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附属機関

CSCだより



本学学生が「東レ パン パシフィック オープンテニス2025」大会運営スタッフとして参加しました

2025年10月19日(日)および25日(日)に有明コロシアムで開催された、国内最大級の国際女子プロテニス大会「東レ パン パシフィック オープンテニス 2025」(主催:株式会社スポーツニッポン新聞社、特別協賛:東レ株式会社)において、本学の学生が大会運営スタッフとして参加しました。

当日は、幼児教育学科、児童教育学科の学生2名が大会本部にて運営業務のサポートを担当。多くの運営スタッフとともに大規模な大会を支える貴重な経験を通じて、学生たちは大会運営の仕組みやスタッフとしての基本姿勢など、実践的な学びを得ることができました。

「東レ パン パシフィック オープンテニス 2025」は、女性の社会的地位向上を大会理念として掲げており、この理念は本学の建学の精神とも深く共鳴するものです。その共通点を背景に、本学カレッジスポーツセンターと運営会社である株式会社新旭との連携が進み、今回の学生参加が実現しました。
今後も、大会運営への協力や実務経験を通じた学びの場の創出を目指し、両者の連携をさらに深めてまいります。

当日の様子

参加した学生のコメント

?本部の運営として東レPPOテニスのスタッフに参加し、普段は見ることのできない大会の裏側に関わることができ、とても貴重な経験となりました。試合の進行や選手のサポート、観客への案内など、多くの人が関わって大会が成り立っていることを実感しました。その中で自分に与えられた役割を果たすために、仲間と声を掛け合い、助け合いながら行動することの大切さを学びました。一人では難しい作業も、周りと協力し合うことでより効率的に、そして正確に進めることができました。大会の成功の裏には多くの支えがあることを知り、今後もこの経験を活かしてチームの一員として主体的に動けるようになりたいと感じました。
(幼児教育学科 S?Tさん)

?今回、大好きなテニスを支える大会の裏側に関わる機会をいただき、貴重な経験となりました。実際に運営に携わる方々の働く姿を間近で見る中で、大きなイベントは多くの人の協力と連携によって成り立っていることを実感しました。また、限られた時間の中で効率を求めながらも、丁寧さを大切にする姿勢が求められる現場を見て、仕事におけるバランスの大切さを学びました。イベントのサポートを少しさせていただく中で、自分の行動が全体の流れにどう影響するかを考えながら動くことの重要性も感じました。大きな組織のもとで仕事を間近で見ることができたことは、自分の将来を考える上で大きな刺激となり、これからの大学生活や社会人としての成長に生かしていきたいと思います。
(児童教育学科 F?Hさん)

本学を会場に「第24回十文字学園杯女子ジュニアサッカー大会(十文字カップ)」が開催されました

8月2日、3日の2日間の日程で、女子小学生のサッカークラブの交流大会である「第24回十文字学園杯女子ジュニアサッカー大会(十文字カップ)」が、本学サッカーグラウンドを会場として開催されました。
女子サッカーの普及、発展に貢献し、関東近県チームの交流を目的とした同大会には、関東1都3県 (東京、埼玉、神奈川、千葉)の小学生25チームが参加。
5ブロックに分かれて予選リーグ戦を行い、さらにその順位により順位決定リーグ戦が行われ?優勝はバディFC(東京都)、準優勝は松戸FC(千葉県)、3位はAC等々力マーメイド(神奈川県)の結果となりました。
十文字佑子理事長は、「サッカーを通じて、『次世代の人材育成』や、『社会を生き抜く人間力の向上』に努めている。参加者の皆さまが、技術面のみならず、人間力を磨き、社会を切り開く人材に成長されることを願っています 」と選手にエールを送りました。
本大会は十文字学園が主催、埼玉新聞社、新座市、カレッジスポーツセンターなどの後援で運営されています。

大会の様子

開会式に揃った全25チーム

選手宣誓

プレー風景①

プレー風景②

優勝チーム バディFC

優勝決定の瞬間

大会結果

下記のサイトでご確認いただけます
Matchday Live|第24回十文字学園杯 女子ジュニアサッカー招待大会
https://matchday-live.com/race/QnaRyptOKSzraKojOxzY

メディア掲載

8月14日付、埼玉新聞に掲載されました

小学生向け「逆上がり&長縄&ボール投げ教室」を開催しました

2025年7月30日、31日の二日間において、「逆上がり&長縄&ボール投げ教室」を開催しました。この教室は近隣の小学校1年生~4年生を対象に行われ、延べ48名の児童が参加しました。講師には、日本体育大学大学院教育学研究科助教で、本学非常勤講師である中村 賢先生をお迎えしました。中村先生には、器械運動指導歴約30年を活かした、分かりやすく適切な指導を行っていただき、参加した児童は楽しそうに、逆上がり、長縄、ボール投げを学びました。

当日の様子

保護者の感想

  • 家庭での練習では全然うまくいかなかったので2日間でこんなに上達するのかと驚きました。逆上がりに必要な動きの要素が細かくわかって、見学していて楽しかったし勉強になりました。ありがとうございました。
  • たった2日間で逆上がりができるようになるのかなと思いましたが、本人の満足度も高くほとんど成功していて驚きました。高学年になっても使える体の動かし方を教えてくださりありがとうございました。
  • 逆上がりの具体的なコツを教えていただき、とても参考になりました。逆上がりの熱が冷めないうちに夏休み中練習したいなと思っています。先生の楽しい教え方に、子どもたちもとても楽しそうだったのが印象的でした。ありがとうございました。

サッカー部活動報告(2025年度前期、後期予定)

2025年度サッカー部は、関東大学女子サッカーリーグ1部(4月-12月)、関東女子サッカーリーグ2部(4月-12月)、東京都女子サッカーリーグ3部(6月-12月)、ブロッサムリーグ(7月-12月)、皇后杯(5月-12月)の5つの大会に参加予定です。
4月~6月に行われた関東大学女子サッカーリーグ、関東女子サッカーリーグ前期の試合報告と、6月以降の後期に向けた選手の声をご紹介します。

第39回 関東大学女子サッカーリーグ1部

日頃より、十文字学園女子大学サッカー部のご支援、ご声援を頂きありがとうございます。
関東大学女子サッカー1部リーグ前期戦が終了し、5勝3分3敗で12チーム中5位という結果で折り返しました。
後期はさらに勝ち点を積み重ね順位を上げられるように、より一層日々の練習に取り組んでいきます。そして、今シーズンのリーグ戦目標である4位以上で全日本大学女子サッカー選手権大会に出場することを必ず達成します。
引き続きご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

食品開発学科 4年 髙梨 智穂



第31回 関東女子サッカーリーグ2部

今年度から関東女子サッカーリーグ2部に参入し、「1部昇格」という大きな目標を掲げて戦ってきました。現在は8チーム中3位という順位につけており、目標達成のためには後期戦で一戦一戦、勝利を積み重ねていく必要があります。
前期では、あと一歩のところで勝ちきれなかった悔しい試合もありました。その経験を糧に、後期はチームとしても個人としても、勝利への強い想いをプレーで体現できるよう、全力で挑んでいきます。
また、このような高いレベルでサッカーができる環境は決して当たり前ではありません。日々支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、観てくださる方に元気や感動を届けられるような試合をしていきます。引き続き、熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。

健康栄養学科 4年 増茂 菜波

後期試合日程

後期試合日程

2025年度前期トレーニングマシン利用講習会を開催しました

2025年5月15日、23日の二日間において、サブアリーナ内にてトレーニングマシン講習会を行いました。
講習会では、トレーニングエリアを利用するにあたっての注意事項、トレーニング器具の実技講習についての講義、指導を行っています。
カレッジスポーツセンターでは、年度前期、後期に分けて、学生?教職員向けにトレーニングマシン講習会を開催しています。

※トレーニングマシンは講習会を受講した方のみ利用することができます。